神道塾とは
「敬神崇祖」の精神と和を持つ心を身に付けながら、太神宮の祭事の御奉仕が許され、
日本の伝統文化を知り、本来の日本人の生き方に戻していきます。
そのことにより神の勉強法で「学び方」や「学ぶ姿勢」を身に付けることで、学校の成績が上がっていきます。
■ 対象
不二阿祖山太神宮崇敬奉賛会員の
小学校１年生～大学４年生（中卒・高卒可）
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※入会申込書にご記入の上、社務所にて直接申込か、またはFAXか郵送にてお申込みをお願い申し上げます。
- カリキュラム
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①神の勉強法
「学び方」や「学ぶ姿勢」を身に付ける。
②自然塾
稲作漁労文化の復活と地球の里を全国に拡めることを目指します。 昔の人々は自然を神と崇め、常に自然と共に生きてきました。 自然塾では、実際に稲作や、自然の中で食材を採集し、自分たちの生活に「自然界」は欠かすことのできない存在だと理解すること、 そして、神からの恵みと自然界に感謝の念を抱き、毎日を過ごせるようになることを目的としています。
③青年隊
神道塾・自然塾の教えを身に付けている者たちが対象です。 不二神仙道の奥義を身に付け、神の勉強法で学んだことを生かし、世界へ羽ばたいて活躍できる若者を育てます。
【対象】不二阿祖山太神宮 崇敬奉賛会特別崇敬会員の高校１年生～３９歳の男女（ 女性は未婚の方のみ ）
④社会のエキスパートを目指す
元始神道の生き方を学び、社会の各分野のエキスパートになって、 社会(日本・世界)に貢献できるような人になることを目指します。
⑤神官を目指す
元始神道の基、不二阿祖山太神宮の祭祀や事務に従事し、神に仕える者となることを目指します。
⑥神人を目指す
神道とは神になる道、即ち神そのものになることを目的としています。 不二神仙道の奥義・教えをもって神のようになることを目指します。
- 神道塾応援隊
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- 心身共に優秀な人材の養成
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大宮司 聖主様の構想
- 今までの教育とこれからの教育
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<< 今の学校教育 >>
幼稚園・保育園
小学校／中学校／高等学校
大学／大学院／研究所
生徒は様々なところを選ぶので、多様化された中で選択をすることになります。
故に、一貫された方針のもとで教えを得られず、即ち切れてしまっている状態です。
今の教育制度は、横の和を受験戦争で切った形になっているのです。
（迷う ⇒ 挫折 ⇒ 片寄る）
<< これからの教育 ～神道塾～ >>
子供達はそれぞれの学校に入りますが、ここでは今の教育が失ったものを一貫して 身に付けてまいります。地域や社会や行政、政治、経済と決して離れたものではありません。
社会を善化するための教育であり、子供が本来もっている、神様から与えられた才能を引き出し、 神人一体化した人造りを目指してまいります。
そのためには、天光と言霊と自然がとても大切になってまいります。↓
卒業なしの「人生道」
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神道塾から大学院・老人大学へ！
- 神道塾が目指す終始一貫教育のカタチ
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教育の不足部門を古き良き伝統において復活する。
地域と密着し終始一貫教育を目指す。
各地域の教育委員会が第一に掲げていることは、
『郷土の歴史と文化を子供達に伝える』であるが、著しく遅れている。
即ち元始神道の精神が伝えられていないからである。
- 第二の故郷作りについて
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魂の故郷 太神宮会館は神道塾の母校(学舎)でもある
～第二の故郷作りについて～
≪真の「和」を目指して≫
疎開のもつ意味 →
都会と村を結ぶ・都会と自然を結ぶ田舎暮らしを学ぶことで、自然と人と人々が共に生きることの大切さを学ぶことができます。
村には必ず神社があり、自然の神様と先祖と人は、共に生きてきていました。
都会に住む方が、自然を求めて遊びに来た時に癒しだけでなく、実際に自然の中で生きる体験を積んでいただける場にしていきたいと考えます。
その第一歩として、農業の手伝いをする等、やってみることから農村とのつながりができ、その中で、おじいちゃん、おばあちゃんが身に付けた信仰心を学ぶことで、生きる原点が掴めます。
そうして人と人との結びつきが強くなり、助け合える絆ができるのです。
おじいちゃん、おばあちゃんを都会の家に招いてディズニーランドへ見学に行ったり、親戚付き合いのようにできたら故郷のようになります。
元は皆、兄弟なのです。
■具体的活動内容
・(農)農作業ツアーに企画・参加
・各収穫ツアー企画・参加
・村おこし企画・参加
・世界平和を目指す
不二国際田んぼ祭り
(フジ グローバル ライス フィールド フェスティバル)
稲作・マコモ（親子お田植え体験）
